あらためて、自分が書いたメッセージ(ツイート)をながめてみる。開始が昨年(2009)の6月15日、記念すべき第一声は「twitter入った」。意気込みも何も感じさせない事務的な書き込み。はい、この時点ではわけもわからず、とりあえず登録してみただけの状態でした。
それからiPhoneを導入して、パソコンとケータイの2本立てでtwitterに入ることになります。そして1年余り。全貌がわかったなどと大層な言い方はしませんが、いままでで気づいたことなどを自分なりにメモ代わりにまとめておこうと思います。
twitterって何?
twitterの仕組み自体はとてもシンプルですが、その使い方は人さまざまで、いくつもの顔を持っています。このシンプルながら多様なサービス体系を、ひとこと、あるいは140文字以内で説明することは無理です。あえて説明するなら、自分でやってみて学んでくれ、となってしまいます。twitter関連の書籍がいくつも出されているところをみても、けっこう難物の対象であることがわかります。
まず、原初的なところから。流れるベルトコンベア(タイムライン・略称TL)上に、参加者たちが自分のアイコンと140字以内のメッセージをのせていく(書く)。そして、興味のありそうな人のメッセージを選んで取っていく(読む)。
可視化するとこんなイメージでしょうか。回転寿司にたとえた人もいますが、職人さんの作った寿司を取るのではなく、作るのも食べるのもお客さんです。
メッセージは時系列で流れ、新しいものから表示される点、ブログに似ていないこともありません。実際、ミニブログサービスと説明する場合もあります。
ただし、過去のメッセージはどんどん後ろに追いやられ、読むメッセージの数が増えれば増えるほど、そのスピードは早くなっていきます。情報としての賞味期限は非常に短い、リアルタイムに近い点や、文字数制限から、チャットのようにも見えます。
サインアップをして登録した最初は、自分の画面には何も流れてきません。まず、読みたい人を選ぶ(フォロー)ことから始まります。こうしてフォローしたい人を選んでクリックすると、その人のアイコンとメッセージが表示されるようになります。
逆に、自分が書いたメッセージは、誰かがあなたを選ばない(フォローしない)かぎり誰にも読まれません。誰かがあなたをフォローしてくれると、その人はあなたにとってフォロワーと呼ばれる存在となります。
自分がメッセージを読むことを選んだ人(フォローfollowing)、自分の書いたメッセージを読んでくれる人(フォロワーfollowers)の関係がtwitterの基本となります。あくまでこれは自分のタイムライン上にお互いのメッセージが表示される関係になったというだけで、親密なお友達関係を結びたいとかいうのとは少し違います。よりゆるやかな関係で結ばれています。
最初、わけがわからなかったころ、1冊だけtwitter本を購入しました。たくさんあった中からえいやっ、と選んだ本なので、評価についてはコメントしません。活字本や雑誌などがあると、なんとなく心強い気分にはなれますね。
『ツイッター 140文字が世界を変える 著者:コグレマサト+いしたにまさき』マイコミ新書
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